きれいになりたい友人を追うドキュメンタリー

きれいになるためにダイエットに取り組む友人を日々追っていく

【1day】このブログについて

このブログについて

今年39歳。
来年には40歳を迎える、友人と私。
各人、年齢にさほど抗ってこなかったため、39歳なりの肉体で生きている。
 

毎日鏡越しに自分を見ているので気づかないが、昔と比べて随分変化しているみたいだ。
腹部への贅肉の付き方が著しい。
ついに体重はバッケンレコードを超え、見たことのない世界まで来た。

 

当たり前だが、パンツにシャツはインできない。
場合によってはウエストが閉まらないし、シルエットの関係により、インじゃなくてもシャツを着ることに支障をきたしたりする。

 

今、わたしたちはとても幸せだ。
友人も私も働き方を在宅勤務に変え、働くことにストレスを感じなくなった。
お金がたくさんあるわけではないが、それぞれにあったかい家があり、食べることにも困っていない。
自分の意のままに振る舞うことができる。
これからの人生は好きなことだけを選択していこうと思う。
とても自由だ。

 

だがひとつだけ自由にならないことがある。
服を選ぶこと、だ。
自分が好む服はだいたい着ることができない。
せっかく今幸せなのに、好きな服を選ぶことができない。

 

人生が80年だとしたら、もう来年には折り返す。
あとは折り返すだけなのだから、これからは好きなことだけを選択していこうと決めた。
服も好きなものを選ぶのだ。

 

友人に、共にダイエットをしないかと持ち掛けてみた。
いいよ、と言ってくれた。
私は本気だ。
だが友人はそんなに本気ではない。
友人の体重は肥満界では下の下なので、仕方ないだろう。

 

友人に、ダイエットの様子を日々追わせてくれと持ち掛けてみた。
いいよ、と言ってくれた。
友人を追い込むつもりではない。
さほどダイエットに興味のない人間がどう変化していくのかを観察してみたいと思った。

 

■友人のデータ
年齢 39歳
身長 157センチ
体重 55.7キロ
性別 女性
結婚 既婚
家族 夫と子供数名

 

■目標
期限 2017年12月31日
体重 51.0キロ

 

上記の目標は私が決めた。
友人の反応は「えー・・・(´Д`lll)」 というものだった。
目標を達成してもしなくても、私としてはどちらでも良い。
日々追っていくことによって何かが変わるのか、また変わらないのか、ただ観察をしたい。
という前提でスタートする。

 

本日について

■データ
身長 157センチ
目標 51.0キロ

 

■本日の体重
体重 55.7キロ


■本日の食事
朝 豚汁(具沢山)
昼 チェダーチーズクロワッサン2個、プリン
晩 唐揚げ4個、玄米、豚バラ大根

 

毎日上記について報告をもらう。
本日は初日なのだが、締め切りよりかなり早い時間に送られてきた。
いくぶん乗り気なのか。
時間に遅れちゃいけないという配慮なのか。

 

「豚汁(具沢山)」と記載があった。
野菜をたくさん摂取し、ダイエットに前のめりであることをさりげなく伝えてくれている。
また、「たくさん」という表現は漢字を採用したんだなと思った。
そして、昼のメニューはかなりの横文字だ。
本日は和→洋→和で進行したようだ。

明日からが楽しみだ。


がんばれ、あと-4.7キロ。