きれいになりたい友人を追うドキュメンタリー

きれいになるためにダイエットに取り組む友人を日々追っていく

【19day】言葉について

本日について

■データ
身長 157センチ
目標 51.0キロ

 

■本日の体重
体重 57.0キロ
前日比 0キロ

 

■本日の食事
朝 ごはん、麻婆豆腐
昼 ブリトー
晩 ごはん、豚汁、プルコギ、ポテトサラダ
間食 シュークリーム(いまから)

 

ごはん、というアイテムは本当に万能だと思う。

簡単におなかを満たしてくれる。

成分的なこともあるのだろうが、

もう細胞が覚えてるのかもしれない。

ごはんを食べると満足するよ、ということを。

糖質オフのメニューでおなかを一杯にするためには、

どうしても量やパターンが必要になり、食費がかさむ。

だから難しいのだ、糖質制限は。

という言い訳。

 

がんばれ、あと-6.0キロ。

 

言葉について

 

先日「体格が良い」と言われた。

相手は皮膚科の先生だ。

 

「あなたは体格がいいから多めに保湿クリームを処方しておきますね。」と、

詳細はこうだ。

 

もちろん「スタイルが良い」という意味ではない。

「皮膚の表面積が人よりも多いから保湿クリームを多めに処方するね。」

という意味だ。

 

意外と悪い気はしなかった。

むしろ少し気分がいいくらいだ。

ポジティブな表現は、たとえ「体格が良い」でも人を幸せにする。

 

逆にネガティブな言葉というのは、相手を不快にさせることはもちろんのこと、

発した自分も同時に不快になってしまう。

 

しかしこちらも人間だ。

色んな人、物、事に怒りを感じてしまう。

 

私の中で特に怒りをおぼえるのは「理不尽」な人、物、事に対してだ。

調べたところ「理不尽」とは「物事の筋が通っていない」ことらしい。

通さない筋の長短はさまざまあるが、筋を通さないなんてなかなか許しがたい。

筋は通さなければいけないと思っている性分だからだろう。

 

皆さんはどのような時に怒りを感じるだろうか。

怒りを感じると、言ってはいけない言葉も発したくはならないだろうか。

 

そんな時におすすめの言い方がある。

例えば、仕事で理不尽なクレームを受けたとする。

そんな時に、心の中で、

またはクレームの対応が終わって一人トイレの中で使ってほしい。

セリフはこれだ。

 

「シンデシマエ!そのおまえの邪悪な気持ちっ!」

 

もっと強めにいきたければ、こうだ。

 

「しねっ!そのおまえの邪悪な気持ちっ!」

 

いかがだろうか。

どんな人間も、両親がおり、大切なかわいいこどもだ。

なので「しね」は良くない。

言っている自分にも良くない。

言葉は跳ね返ってくるのだ。

この場合、しんでほしい対象は相手の邪悪な気持ちだけに絞っている。

これらをふまえた上記のセリフである。

 

実はカスタマーサポートの部署に在籍した時、

同僚たちに上記セリフを提案した。

理不尽なクレームを受ける仕事なので、なかなかしんどいのだ。

誰も傷つけていない、とか、

呪文みたいでいい、とか、非常に好評であった。

 

魔法使いになったつもりで、

邪悪な気持ちを退治してあげる気持ちで言うとなお一層よい。

本質を見抜くという力も同時に養うことができるので、おすすめだ。