きれいになりたい友人を追うドキュメンタリー

きれいになるためにダイエットに取り組む友人を日々追っていく

【30day】テレビについて

本日について

 

■データ
身長 157センチ
目標 51.0キロ

 

■本日の体重
体重 計測失念
前日比 0キロ

 

■本日の食事
朝 食パンポテサラのせ
昼 納豆ご飯、ベーコンエッグ、ポテサラ
晩 マカロニサラダ、カボチャとそぼろの煮物、ごはん

 

大寒波が到来し、最近とっても寒い日が続いている。

友人は、寒くて足踏みしている間に体重の測定を忘れてしまうみたいだ。

それくらい本当に寒い。

1か月早く冬が来てしまったのだから、

1か月早く春が来ないとやってらんない。

ちなみにお伝えすると6月あたりが一番好きだ。

夏がこれから来るぞーと一番感じられる6月が最高だ。

しかしどうにかして冬も好きになりたい。

でないとやってらんない。

 

がんばれ、あと-6.8キロくらい。

 

テレビについて

 

テレビが好きだ。

自分をテレビっ子と言っていいと思う。

 

テレビの趣味嗜好も小さな時とはだいぶ変わってきた。

テレビにまつわる記憶としては、小学校の低学年くらいが最古だ。

ベストテンを見て光GENJIの踊りを真似ていたし、アーノルド坊やも好きだった。

 

高学年になると、フジテレビにはおんぶにだっこであった。

心はロンリー気持ちは「…」

やっぱり猫が好き

夢で逢えたら

自分の中でこれらを超えるテレビ番組はいまだかつて現れない。

 

「意味はない。」とか「何も訴えない。」類のテレビ番組が本当に好きである。

今の時代にはなかなか作れない番組だろう。

バブルのあの時代を経験出来て本当に良かった。

 

スポンサーもそんなに潤沢に資金をつぎ込めない時代になってきているからか、

一見意味のなさそうな企画にはGOを出さないのか。

テレビ制作の内部事情については詳しくないのでわからないが、

個人的には深夜番組やローカル番組の方が今は好きである。

 

そんな中、今年久しぶりにぐっと心を掴まれた番組があった。

架空OL日記、

というドラマだ。

 

これもまた何も訴えかけていない類のものだ。

いそうないなさそうなOLたちのありがちそうな日常をドラマにしてる。

ドラマチックなことが一切起きないのだ。

日常あるある劇。

ピックアップする心情が細かいし、多少ブラックであるところがとても良い。

そのコミュニティに当然のように溶け込んでいるが、

疑問しかない主人公の設定も良い。

また、なぜだかわからないが、ロケのシーンがふんだんに盛り込まれている

ドラマが昔から好きで、このドラマもぴったり当てはまる。

 

あのバブル時のテレビが戻ってきたようで、

すごくうれしくて、

何度も観てしまうし、

何度観ても飽きが来ない。

 

意味のない番組が昔から好きであったが、

歳を取って変わったことは、

人間のドキュメンタリーを題材にしている番組が好きになったことだ。

 

そのため、現在はNHKにおんぶにだっこである。

総合さんにもEテレさんにもどちらにも相当お世話になっている。

こんな日が来るとは思っていなかった。

72時間とか、

ハートネットTVとか、

ほんとうにごく一般の人を追っかけた番組が好きで、

かぶりついて観てしまう。

色々な人生があるのだなぁ、へぇ、

私もがんばろう、となるのである。

 

華やかなスターではなく、

どこでこんな人たちを見つけたのだろう、

という人材を持ってくるので、さすがだ。

受信料の他に1万円(年間)くらい払っても惜しくない。

 

先日、

すくすく子育て、からの、

ウワサの保護者会、からの、

楽ラクワンポイント介護、を立て続けに観た。

どれも興味津々で。

子育てしなければいけない子供も、

介護しなければいけない老人もいないのに。

「同じ物をいくつも買ってしまう認知症」の方には、

決して責めてはいけない。

 

本当にありがとう、テレビ。

これからも愛し続けます、テレビ。