きれいになりたい友人を追うドキュメンタリー

きれいになるためにダイエットに取り組む友人を日々追っていく

【26day】黄色について

本日について

 

■データ
身長 157センチ
目標 51.0キロ

 

■本日の体重
体重 58.2キロ
前日比 +0.4キロ

 

■本日の食事
朝 Appleデニッシュ
昼 ヒレカツ定食
晩 チャーハン、五目豆、かぼちゃ餅

 

実は先日、友人は新しい職場に転職した。

近所にある、アットホームな会社らしい。

今まで働いてきた職場にはないアットホーム感でとても良いみたいだ。

ただ、1つだけ問題が生じた。

制服だ。

制服を着なければいけない職場らしい。

デザインが気に入っていないこともさることながら、

自分の号数(サイズ)がとにかく気に入っていないらしい。

どう折り合いをつけるのか、今後の動向に注目だ。

 

がんばれ、あと-6.8キロ。

 

黄色について

 

私の好きな色は黄色です。

と偽って生きていた。

 

幼稚園の時、

クーピーにしても色鉛筆にしても

黄色の隣には水色を並べた。

 

そして、黄色の隣に水色を並べる作業に加え、

ピンクをなるべく遠くに配置した。

 

色が付いているものをみると必ず行っていた。

そしてこの頃から好きな色を「黄色」とした。

 

幼稚園の記憶はほとんどないが、

この記憶だけははっきりと覚えている。

 

黄色と水色とピンクの関係は男女を表している。

黄色がボーイッシュな女で、

水色はかっこいい男で、

ピンクは女の子らしい女だ。

 

ボーイッシュな女が、

どうか女の子らしい女に、

かっこいい男を取られないで!

という幼い女児の心情だ。

 

世の中の男子が、

ピンクのような女の子らしい女を支持する風潮に

真っ向から立ち向かうアンチテーゼである。

 

こんな幼い心にもそんな思いがあったのだなぁと感心する。

 

今は黄色な女の子もピンクな女の子も

どちらもそれぞれかわいらしいじゃないかと思う。

 

そして私の本当に好きな色は意外にもピンクであると最近気づいた。

 

友人にこの話をしたところ、

「黄色が好きだなんて聞いたことなかったわ」、

と驚くべき回答が返ってきた。

 

自分が思っているほど黄色推しのプロモーションは

成立していなかったみたいである。